腐った日記ですみません。
以前貰った映画券の有効期限が、今日までだったので、
夜、慌てて「女/帝」を見に行きました。
会社帰りの友達と合流して、
あまり時間がなかったので、サ/ブウェイに行きました。
「新商品のアスパラBLTサンドいかがですかー?」
と言われ、それにしました。笑。
レシート見て一人でにやり。。。
Beyond
L
Teru?
Mello
しかも映画館では頼んでもないのに、
L席に通してもらいました。
お姉さんありがとう。
映画自体はあまり意味が分かりませんでした。 笑。
デスノート以上にばったばったと色んな登場人物が死んでしまい、
呆気にとられてしまいました。。。
しかもちょっとぐろかった…。
チャン・チー恐ろしかー!
そして私はワイヤーアクションが苦手で、
かっこいいと思えず、ちょっと笑ってしまうのです…。
だってほんとに空飛んでるんだもん…。
そんなこんなの「女/帝」でしたが、
映画が始まる前に、ぼーっと次回上映作品の予告CM見てて
こうやって映画館に行って、何にも知らずに座ってて、
いきなりLのスピンオフのCMとかが入ったりしたら、
かなり動揺しちゃうだろうなあと思いました。
本来目的としていた映画どころじゃなくなるかも。
予告編見たさに、映画館に通ってしまうかもな。。。
スピンオフという楽しみが残されていてよかったです…。
まちゅけんは、Lの時が一番かっこ良い。
私は日ごろほとんど映画を見ません。
一昨日初めてツタヤカードを作りました。
それで借りてきたのが「トロ/イ」と「私の頭の/中の消しゴム」。
借りるときにケースごとカウンターに持って行ってしまい、
「あの・・・次回から中身だけ持ってきて下さい。」と
店員さんに申し訳ないことを言わせてしまいました。
わーーーーほんとびっくり!!
はっ、恥ずかしい・・・!!!
家で映画見たとしても、家族とか彼氏とかが借りてきてくれるから、
自分で借りたことなかったんですよ・・・。
(苦しい言い訳)
それにしてもえらい恥かいた。
それで、「ト/ロイ」は、すごくちゃんとした映画でした。
ギリシャ神話知らなくても、
何も分かってない私でも飽きずに最後まで楽しめて、
お話の内容もよく分かりました。
面白かったです。
それで、「私の頭の中の消/しゴム」なんですけど!!!
私は韓流の映画を見るのは初めてなんですけど、
な・・・なんと言っていいのかよく分からないこの衝撃。
えっと、実は今小説のネタで「忘れてしまう」というのを使いたくて、
途中まで書いたのですが、
最後をどうしようかなーと思いながら、
これを見ようと思ったのですが、
しかし・・・
なんかもうこの世界観がすごくて、
参考にするしない以前の問題でした。
80年代の少女マンガ顔負けの演出・・・。
ねたばれしても大丈夫ですかね?
(別にストーリー上全然重要ではないシーンなのですが)
とにかく神演出だと思ったのが、
ヒロインのバッグをひったくった男を捕まえるために、
主人公が乗っていた車(停車中)のドアをばーんと開けて、
バイクを横転させたりするんですよ!!
それで、ドアは飛んでいくし、
フロントガラスも割れるしで大変なんですが、
何故かヒロインはそのままその車で送ってもらうんですよ。
再会のシーンも女友達に協力してもらって、
わざわざ下調べまでして、主人公のいる居酒屋に出かけて行って
「あれ・・・・あなたがこんなところにいるなんて思わなかった・・・」
おお・・・
なんか全てがめっちゃ新鮮で、
ときめいてしまいましたよ。
しかも最後とかどうやって終わるんだろうと思ってたら、
なんかメルヘン(?)な展開で、
何あれは?????
んんんんんん????
ギャグ・・・?ギャグなのか????
わ、分からない・・・。
これ映画館で見たら、私ちょっと笑ってたと思うんだけど
大丈夫なんですかね???
でも、映画を見ない私でさえ
題名とあらすじ(ヒロインが若くして痴呆症になる)を知ってるくらいですから、
ヒットした作品なんですよね・・・?
でもちょっとおかしいと思うんだけど・・・。
ううううむ・・・。
とにかくすごい新鮮でした。
ちょっと他の韓流映画も見てみたくなりました。
猟奇/的な彼女とか、かなり面白そうな気がします。。。
私はアル/マゲドンでは泣いたけど、
タイ/タニックは最後突然笑いが止まらなくなり、
(あの頃は箸が転がってもおかしい年頃だったのもありますが・・・)
一緒に行った友達も笑い始めて、
我々以外全員が泣いていた映画館で、
かなり迷惑な人たちだったので、
あんまり映画館に行ってはいけないタイプだと思います。。。
こないだ新聞屋サンが映画の券くれたので
ハンニバ/ル見たかったのに、
もう終わっていてかなりショックです。
仕方が無いので、ブラッドダイヤ/モンドでも見に行こうかな・・・。
拍手お返事です☆
Lミサに感想下さった方
早速Lミサを読んで下さってありがとうございました!!
おおー・・・あのお話はとても書きたかったのですが、
ミサの口調で書いたら思いのほか長く、読みにくいお話になってしまって、
最後までお付き合い頂けた事に、とにかく感謝です!!
しかも何か感じて頂けたようで、本当に嬉しいです。
Lとミサの間にあるものも、はっきりと言葉で言い表せない
「何か」だと思うんです。
そういうのが書けたらいいなあと思っています。
ありがとうございました!
一昨日初めてツタヤカードを作りました。
それで借りてきたのが「トロ/イ」と「私の頭の/中の消しゴム」。
借りるときにケースごとカウンターに持って行ってしまい、
「あの・・・次回から中身だけ持ってきて下さい。」と
店員さんに申し訳ないことを言わせてしまいました。
わーーーーほんとびっくり!!
はっ、恥ずかしい・・・!!!
家で映画見たとしても、家族とか彼氏とかが借りてきてくれるから、
自分で借りたことなかったんですよ・・・。
(苦しい言い訳)
それにしてもえらい恥かいた。
それで、「ト/ロイ」は、すごくちゃんとした映画でした。
ギリシャ神話知らなくても、
何も分かってない私でも飽きずに最後まで楽しめて、
お話の内容もよく分かりました。
面白かったです。
それで、「私の頭の中の消/しゴム」なんですけど!!!
私は韓流の映画を見るのは初めてなんですけど、
な・・・なんと言っていいのかよく分からないこの衝撃。
えっと、実は今小説のネタで「忘れてしまう」というのを使いたくて、
途中まで書いたのですが、
最後をどうしようかなーと思いながら、
これを見ようと思ったのですが、
しかし・・・
なんかもうこの世界観がすごくて、
参考にするしない以前の問題でした。
80年代の少女マンガ顔負けの演出・・・。
ねたばれしても大丈夫ですかね?
(別にストーリー上全然重要ではないシーンなのですが)
とにかく神演出だと思ったのが、
ヒロインのバッグをひったくった男を捕まえるために、
主人公が乗っていた車(停車中)のドアをばーんと開けて、
バイクを横転させたりするんですよ!!
それで、ドアは飛んでいくし、
フロントガラスも割れるしで大変なんですが、
何故かヒロインはそのままその車で送ってもらうんですよ。
再会のシーンも女友達に協力してもらって、
わざわざ下調べまでして、主人公のいる居酒屋に出かけて行って
「あれ・・・・あなたがこんなところにいるなんて思わなかった・・・」
おお・・・
なんか全てがめっちゃ新鮮で、
ときめいてしまいましたよ。
しかも最後とかどうやって終わるんだろうと思ってたら、
なんかメルヘン(?)な展開で、
何あれは?????
んんんんんん????
ギャグ・・・?ギャグなのか????
わ、分からない・・・。
これ映画館で見たら、私ちょっと笑ってたと思うんだけど
大丈夫なんですかね???
でも、映画を見ない私でさえ
題名とあらすじ(ヒロインが若くして痴呆症になる)を知ってるくらいですから、
ヒットした作品なんですよね・・・?
でもちょっとおかしいと思うんだけど・・・。
ううううむ・・・。
とにかくすごい新鮮でした。
ちょっと他の韓流映画も見てみたくなりました。
猟奇/的な彼女とか、かなり面白そうな気がします。。。
私はアル/マゲドンでは泣いたけど、
タイ/タニックは最後突然笑いが止まらなくなり、
(あの頃は箸が転がってもおかしい年頃だったのもありますが・・・)
一緒に行った友達も笑い始めて、
我々以外全員が泣いていた映画館で、
かなり迷惑な人たちだったので、
あんまり映画館に行ってはいけないタイプだと思います。。。
こないだ新聞屋サンが映画の券くれたので
ハンニバ/ル見たかったのに、
もう終わっていてかなりショックです。
仕方が無いので、ブラッドダイヤ/モンドでも見に行こうかな・・・。
拍手お返事です☆
Lミサに感想下さった方
早速Lミサを読んで下さってありがとうございました!!
おおー・・・あのお話はとても書きたかったのですが、
ミサの口調で書いたら思いのほか長く、読みにくいお話になってしまって、
最後までお付き合い頂けた事に、とにかく感謝です!!
しかも何か感じて頂けたようで、本当に嬉しいです。
Lとミサの間にあるものも、はっきりと言葉で言い表せない
「何か」だと思うんです。
そういうのが書けたらいいなあと思っています。
ありがとうございました!
なぜか今頃になって
本屋さんにBB殺人事件のめっちゃでっかいポスターが貼ってあって、
たまらず買ってしまいました。
Lがめっちゃかっこいいポスターでした。。。
本当に映画・アニメと同じ感想になってしまうのですが、
やっぱりこういう二次創作物というのは、
原作をどういう風に受け止めたか
その製作者によるんだなあ思いました。
なんだかアニメと同じく規模の大きい同人誌を読んでいるようで
終始照れました。。。
ちょっと途中ふざけすぎじゃないですかね???笑
メロも「ベストドレッサー」とは言わないだろう。。。
「かませ犬」くらいは思ってるかもしれないですけどね。
なんかメロに頼まれてマットがしぶしぶ書いてるっていう設定っぽいですよね。
「このくらい書いてもいっかー。メロ怒るかなー♪」とかいいながら。笑。
でもとにかく始まりと終わりの、
メロがL大好きって感じのパートには
ストーリーとは関係ないのかもしれませんが、
すっごく心にくるものがあって、
なかなか読み進められませんでした。
そこばっかり何回も読んでしまいました。
メロはLがすきなんだね。
大好きだったんだね。
なんかなあ・・・
私もすごくそう思っていたので、
小説でもそういう設定でとても報われたというか、
やっぱりそうだよね、というか、
とにかく嬉しかったです。
これだけでもう本当に小説化してくれてありがとうっていう感じです。
メロはニアのこと好きっていう自覚なくてもいいし、
マットのことを好きっていう自覚なくてもいいんですけど、
Lの事だけは全身全霊で肯定していて、
それはすなわち「好き」なんだと思う。
恋愛感情とかじゃなくて、
メロにとっての世界はLだったのではないかと思います。
Lが死んで、
メロは本当に可哀想だ。。。
それでワイミーズハウスなんですけど、
私これがどうしても納得いかないんですよ!!!
二部を始めるためだけに、
ものすごとって付けたような設定でしょう。
一部のLには自分と正義とワタリ以外に守る物があるような人じゃないと思うんですよね。
あんな小さい子供抱えててLが死ぬわけないですもん。
というかそもそも、Lが自分の後継者を育成しようとする筈がない気がします。。。
でもワタリがL抜きでそんな重要なことはじめるとも思えないし。。。
LMNが大好きなのでワイミーズが大好きなのですが、
何か真剣に考えれば考えるほど、
ワイミーズ辛い。。。
しかもBB殺人事件のワイミーズ、超辛い。。。
そんなのいやだよーそんな怖い施設いやだよー。
メロがLと出会えたのが人生で唯一の幸せな出来事って言っているのを読んで、これまたストーリーにはそこまで関係ないのに、
ものすごく「うっ・・・」ときました。
頭でっかちのニアのやつ。。。
これはむしろ天パのことを言ってるのですか。。。
ああ。。。
ストーリーは私がとやかく言うことではないのですが、
ただ真実が分かったときに、単純にすっきりするというよりは
辛さが伴うっていうのは、
よく分かりました。
Lの背負っているものが少しだけでも、分かってあげられる気がしました。
でもLはナオミにあんなことしないよなーとも思いました。
うーん・・・・。
ほんと100人読者がいれば、100通りのLがいるんだなあと思います。
つぐみが抑えた心理描写の部分は、
読者一人ひとりが勝手に空想を広げて自由に補って、
それがその人にとっての「デスノート」なんだなあと思いました。